近視進行抑制|西本町アイクリニック|大阪府大阪市西区の本町駅最寄りの眼科

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近視進行抑制

近視進行抑制|西本町アイクリニック|大阪府大阪市西区の本町駅最寄りの眼科

近視・乱視の度数と角膜の状態によって、オルソケラトロジーは適応外となることがあります。
また、オルソケラトロジーレンズはハードコンタクトレンズであり、初期の違和感が強いため装用が難しいこともあります。その場合に、低濃度アトロピン点眼薬を使ったり、焦点深度拡張型コンタクトレンズ(ソフトコンタクトレンズ)を用いたりする方法があります。

低濃度アトロピン点眼

小児の近視進行を軽減させることを目的に低濃度のアトロピンを配合させた点眼薬です。従来のアトロピン0.1%点眼液は強い消炎作用と眼軸進展抑制効果があり、眼科領域としては主にブドウ膜炎の治療に使用されてきました。副作用として散瞳による眩しさ、調節障害による近見障害、血圧上昇、頻脈などがありましたが、濃度を薄くして副作用を極力おさえ、眼軸長の伸びを抑制する目薬としてシンガポールで開発されました。点眼を中断しても、従来の濃度の濃いタイプと違ってリバウンドも小さいという報告がなされています。

点眼は夜寝る前に1回行ってください。

濃度は薄いですが、寝る前以外に点眼してしまうと日中眩しかったり近方が見えづらかったりする可能性があります。

保険適応ではありませんので、自費診療ということになります。

検査料 2,200円(税込)
マイオピン0.01%点眼薬 1本 3300円(税込)
マイオピン0.025%点眼薬

1本 3800円(税込)

焦点深度拡張型コンタクトレンズ

焦点深度とは、ピントが合っていると認識できる範囲のことです。焦点深度拡張型レンズでは、ピントが合っていると認識できる範囲が広がることになります。網膜の周辺部で焦点が合っておらず、それを修正するために眼軸長が伸びて近視が進行すると言われています。この周辺部のピンボケ像を修正するために、オーストラリアの研究所と日本のコンタクトレンズメーカーであるSEEDが共同で開発したのが、焦点深度拡張型コンタクトレンズです。

オルソケラトロジーのレンズがハードコンタクトレンズなのと違い、いわゆる1dayの使い捨てソフトコンタクトレンズです。使い捨て1dayソフトコンタクトレンズですので、洗浄の手間や費用がかからなくなります。また、オルソケラトロジーでは適応から外れてしまう近視の強いお子様にも対応が可能です。ただし、日中装用するレンズですので自分でつけ外しができないと緊急の対応ができなくて危険ですので、小学校低学年のお子様には難しいことが多いです。
こちらのレンズは通常のレンズでありますので、保険診療となります。

また、オルソケラトロジーとアトロピン点眼、焦点深度拡張型コンタクトレンズとアトロピン点眼というように併用することによってより強力に近視進行抑制効果を得ることができます。
ご希望の方はご相談ください。