受付

待合室

待合室

コンセント付き

診察室

検査室

コンタクトスペース

中待合室

処置室

トイレ(男女別)

エントランス

院内感染対策

オートレフケラトメータ

屈折度数（近視・遠視・乱視）、角膜曲率半径を測定します。

スポットビジョンスクリーナー

小さい子どもの場合、大人と同じ機械で近視等の屈折検査をするのは、怖がってしまったり集中力が続かなかったり、そもそも機械に顔を乗せることができなかったりと非常に難しい点があります。が、この機械は、緊張している子どもに近づきすぎることなく、音や光で興味をひき短時間（数秒程度）で近視等の度数測定が可能であり、3歳児検診に用いられています。

ノンコンタクトトノメータ

眼圧を測定します。眼圧が高いと緑内障をひき起こす可能性が出てきます。

内皮スペキュラー

角膜が透明性を維持するのに大事な角膜内皮細胞の数を測定します。コンタクトで無茶な扱い方を続けているとこの数が減ってきてしまいます。内皮細胞は、生まれてからは減る一方で、再生して増えるということがありません。この数が極端に少ないと将来水泡性角膜症をひき起こしたり、白内障の手術を受けられなくなってしまったり、ということが起こり得ます。

MYAH（マルチファンクショントポグラフィー）

眼軸長測定と角膜形状解析をします。

OCT（3次元眼底像撮影装置）

網膜の断層画像を撮影します。黄斑変性、黄斑上膜、黄斑円孔などの黄斑部疾患の早期発見に有効です。また、緑内障による網膜視神経繊維層の欠損を捉えることができます。

アイモ vifa

従来の視野検査機器と違って通常の明るさのお部屋で検査可能です。カーテンで閉め切られた暗い環境で検査を受けることがご不安な方も、安心して受けていただけます。また両眼を開いたままで検査できますので、従来よりも患者様の負担が少なく検査結果も安定します。測定にかかる時間も短くて済みます。

オクトパス

静的視野検査と動的視野検査ができます。
静的視野検査はアイモvifaでも可能ですが、オクトパスには固視監視カメラが搭載されていて、固視不良になると検査が中断するため信頼性が得られやすいです。アイモで両眼開放下であっても眼がキョロキョロと動いてしまう方にはオクトパスでの検査がおすすめです。
また、動的視野検査は静的視野検査よりも広い範囲について検査しますのでどうしても少し時間がかかりますが、静的視野だけでは不十分な方に受けていただきます。

HESS

眼の動きを検査します。左右の眼の動きがずれるとものが二重に見えてしまいます。